アンビションを入れて始めたツインブルック。

「わー、変な人だらけー」と喜んでいたのも束の間、どうもこの街は、我が操作シムにとっては縁の強い相手が多すぎる。

そして、例の自発ウフフModの暴走により、展開されるカオスな家族構成。

何度「ヒィィィィ」と叫んだことか。

そんな記録。でも実はそんなに写真ない。

記録の前に、まずはツインブルックの困った男どもの説明。

グッドウィン・グッド

いやもう、この人抜きでツインブルックは語れません。

自シムとの相性が尋常じゃないほどに良く、この街で最初のロマンチックアクションは、100%この人から。
そして、出会った瞬間「キスしたい」「星を見たい」「誘惑したい」、離れると「一緒にすごしたい」「デートしたい」「ラブレター出したい」などのラブ願望を出しまくる自シム。
いくら超ロマンチック体質といえど、こんなに脊髄反射的な反応は普通しないよ!

もうなんなんでしょうね、ほんとに。

困ったことに、グッドウィン氏、なんか女性に対する認識がおかしいというか、仲良くなったら口説かねば! と間違って覚えてるというか、恋愛方面のハードルが低すぎる傾向があります。

口説くといえばモンテ・ヴィスタの男性陣も挨拶がわりですが、パートナーがいる場合、こちらからのロマンス行動には反応しないという身持ちの固さはある(それはそれで納得いかない部分もあるんですがw)

な、の、に!

グッドウィン氏、とにかく女関係に弱すぎる。ハニートラップにあっという間にひっかかるタイプ。
ジェニー可愛いねえ、エイミー・ブルには花をどうぞ、相性がよさそうな女子と話せば「星見よっか」、誘惑系の女子にウフーンされると誘惑的ジョーク、パートナーがいようがデレデレクネクネ・・・女関係、全然「グッド」じゃない!

超ロマンチストついてるから?

あちこちのプレイヤーさんのブログを拝見していると、「超ロマンチストは浮気する」とあるのですが、私の感覚だと、パートナーができると別の異性からの誘いには乗らない印象です。自シムがまさにそれ。自分からはたまにちょっかい出すみたいですがw
(誘惑的との違いはこの辺? よくわからないけど)

個人的に、シムたちには表に出ている特質とは別のサブ特質が隠してあると勝手に思ってるんですが、グッドウィン氏は間違いなく「誘惑的」がついていると思います。
そして「家族志向」持ちなので・・・その後は言わなくてもわかるね?

まだ彼女になってないジェニーちゃんとの子も、その性格が原因なんじゃないだろうか・・・。
実際、ジェニーちゃんと正式なパートナーになる率はさほど高くない気もするしな・・・いや、それはうちのシム子がラブラブするからか・・・どうなんだ。

とにかく、私の中のツインブルック問題児ナンバーワンです。

でもまあ、自シムの願望に弱いプレイヤーは、ついついグッドウィン氏と絡ませてしまうんだわ。ツインブルックを5回プレイして3回は彼と結婚しています(後の2回も恋愛対象になってる)

目的をもたずにシムの欲求に任せるプレイは、あまりに強烈な相性の対象がいると、展開が固定されるのが難点といえば難点。

やれやれ。

シンドバッド・ロッター

上記のグッド氏と、「敵」なのに同居している性格正反対の彼。

特質も、「誘惑的」以外は(も)難ありでして、街では大抵誰かとマイナスつけてます。

んで、この人、なんかグッド氏に対抗意識持ってるみたいな動きばかりするんですよ。

グッド氏と同じ世帯なので一緒に遭遇することが多いんですが、例のごとくグッド氏が自シムを口説く→グッド氏が別の人と話している時に自シムを口説く、という行動を繰り返してまして。

もちろん、短気で悪いシムなのでケンカをふっかけてくることも多いんだけど、なんだかなー、グッドウィン氏へのコンプレックスが見え隠れしているような気がしてならんよ、穿った目で見るおばちゃんは。

そんなこんなで頻繁にマイナスつける割に、誘惑的なのでプラスになることも多く、関係があがってくるとあら不思議、なかなかに可愛い男子に変貌します。

そういうところはとても微笑ましいんですが、いかんせんそこへ至るまでが面倒くさくてなあ・・・。

クラーク・ぺドラー

この田代クラークさんには、非常識キッスで多大なる迷惑をかけられております。

この人のおかげで、何回いらんハートがついたことか…。

出会ってちょっと話すと百発百中、非常識チッス発動ですよ。
友好ゲージが半分くらいしかなくてもブッチューですよ。
友達に戻った次の日に、またもや熱烈チューですよ。

そして何故拒まない、我がシムよ・・・。

おかげで、いくら一途プレイをしようとしても、勝手にハートがついて「いたずら者」の評判がつくんだよおおお!!! 私は「永遠に誠実」が好きなんだよおおお!!!(魂の叫び)

ま、超ロマンチストの特質を自シムにつけている時点で、何言ってんだって感じですけど(笑)
いやしかし、それを乗り越えて「永遠に誠実」がつくのが浪漫なのよ!

非常識キッスは、何の脈絡もなくやられたなら「うほう! 面白いことになってきた!」っていいスパイスなのに、毎度毎度コレだと、ただのキス魔にしか見えん。

彼は、たいてい同居人の女性(ペニー・ピンチャー)といい関係になっているのに、もう本当に困る。
見かけたら速攻逃げるくらいに困る。

ツインブルックで公共の場に行きたくなくなる理由です。

ラケット家のみなさん

ツインブルックの悪の一家、ラケット家。
インテリやくざっぽいアルト家よりもよりギャング感がある。

家を出たダドリーと若いシャーク、ロリー以外は、漏れなくトラブルメーカーな気質です。

家族総出で街へ繰り出し、そこかしこでケンカを売り、場合によっては家族間でつかみ合いが始まり、勝手に誘惑して勝手に怒る。

私はシャークとロリーが好きなので、彼らの父デニスと、祖父で家長のマックスがやたらコナかけてきては彼らとの友好度が下がる、という展開に歯噛みをする日々・・・。
なんでこっちは拒んでいるのに、世帯の他のメンツとの好感度下がるのよ!と、叫びたい。

招かれたプールパーティで、ラケット家男子3人にウフフの順番待ちをされた時には恐怖を覚えた。
ギャングの家に無防備な女1人でホイホイくるなってことですか・・・!
(全部キャンセルしてマッハで逃げた)

他にも、

世帯説明が泣かせるハーウッド・クレイ
コインランドリー裏のお墓といい、なんか色々とバックグラウンドがありそう。
だが、化粧してたり顔がアレなので、大抵、元の顔と違和感の出ない範囲で調整してしまいます。
(あんまりアゴが小さいと、遺伝が強く出た子供が小学生になった時、口の中の舌が皮膚から飛び出てピンクの髭みたいなのができる)

女子と話してるか、素敵な音楽を奏でているかしているデアンドレ・ウルフ
とあるプレイで例の「赤ちゃんを作ろうとする」頻度が飛びぬけて高く、老いに対する彼の心情を妄想して切なくなった。
今は、「あー、Modの仕様かねえ」って言うと思うけど。
(にしても、子づくりウフフの頻度がシムによって違いすぎる気はする)

と、自シムと相性がよく、どのプレイでも必ず絡んでくる人たちがいます。

にしても、まあ個性豊かすぎてどうしましょうってシムがツインブルックには多い。見ていて飽きないけど。

基本、どの街でも恋愛→子育てがプレイの中心になるので、どうしたって恋愛関係の比重は大きくなるのですが、それにしても恋愛トラブルの多いワールドという印象だなあ。

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