ちょっと前、進行中の複数のプレイで、子供たちの独立ラッシュがありました。
その時、彼らへのプレゼントとして家を建てよう! と奮起してみました。

が。

自分のあまりの建築センスのなさに右往左往した挙句の絶望・・・こんなんに、可愛い子供たちを住まわせたくないよよよよ・・・。

一旦プレイを置き、練習として建築マラソンをすることに決めました。

といっても、センスがない人間が数を作ったところで、恐らく地の底まで凹む未来が待ってるだろうなあと予測。
ふふ、自分のことはよくわかってるのさ。

なので、ネットで見つけた間取り(内装)+外観が載っている建物を片っ端から再現することに。
たくさん再現すれば、セオリーがボンヤリとわかり、「センスがない」から「センス微妙」くらいまでには・・・なるといいなあ。

勿論、シムズ的に無理な部分はシムズ的にアレンジします。

最初は1日1つ建築ーと思ったものの、建築は半日とか普通に消える時間泥棒、さすがに他にもやることがあるので、大体2週間で10の建物が作れればいいかなーとスタート。
目標を達成して、ちょっと楽しくなってきたので、現在もチョコチョコ継続中です。

せっかくなので、自己満足のカタログとして不定期に晒しますー。ひー。

あくまでも趣味の成果ですので、ネットで参考にした画像を見つけたら、「あ、あいつ、これ見たな」と、ひとつ生暖かく笑ってやってください。

男のロフト・アメリカン(20 x 30)

これを作る前に、女性向けに自称エレガントな狭小ロフトを建てていて、今度は男性イメージのロフトを作ろうとチャレンジ。
モダン建築好きなので、アメリカンだけどモダン、を保存しまくった参考画像の中からチョイスしました。

が、この家、そもそも気に入ったのがインテリア。エクステリアは参考画像なし。
外観は別の建物を参考にしています。
(いきなり前提を崩す)

外装は夜には消えそうな黒! 黒大好き!!
草木は今はナシ。ワールドによって生態系が異なるから、その時に調整です。

え? 建物が立方体? イカスミ豆腐?
違います。モダンです。私はモダンと言い張ります。

あ、屋根もっと厚くした方がいいな。

この内装の素敵なところは、石材と木材のバランスが絶妙なとこだと思います。
基本的にモノトーンなんだけど、ところどころ、赤とかオレンジとか入れてるのが素敵ー。

無骨だけど時に優しい、みたいな男臭い空気感に一目惚れでした。

とはいえ、まずはインテリアは最低限です。
費用の問題とか、住むシムの性格や職業によっても配置するものは変わってくるだろうし。

ロフト部分にはデスクとちょっとしたくつろぎスペース。
裏はよくわからなくて、個人的に置きたかったサンルームと小さいプールを置きました。

裏にいい景色のあるような場所だと、このサンルームが活きると思う。たぶん。

ガレージはギリギリ2台。頑張れば2階も作れる。頑張らないけど。

これを作ってしばらくしてから、基礎つき母屋と屋根の高さを合わせる方法を知ったので、そのうち、ガレージと母屋をくっつけるかもしれません。

最初はあちこちのワールドでトンテンカントンテンカンやってましたが、せっかくだからカスタムワールドに自分の建てた家を並べてみたい! と、公式で人気かつコンパクトな「Cornucopia」をダウンロードして、現在はそちらで建築業を営んでます。

このワールドは無人。ということは、住人を作らねばならぬ・・・え、そうか、それも作るのか・・・私が!?

ここでようやく、楽しい街を作るためには楽しいシムたちを作って配置せねばならぬ、ということに気づいたんだ。
・・・1人作った段階で、「もうムリ」と音を上げたよ・・・。

しばらくは、住人1人だけの建築専門ワールドとして遊びたいと思います。
これが私のプレイスタイル! 断じて投げたわけではないのです!

あ、そう、シムがいないからデータも軽いんだ! それも理由。そうなんだよ!

そして、このワールドのただ1人の住人がこの人。
中年ミュージシャンです。

とあるロックミュージシャンをモデルにした・・・はず? 途中で似せることを放棄しました(笑)
どこまでもこらえ性のないプレイヤーです。

2 thoughts on “男のロフト・アメリカン -建築マラソン”

  1. こにゃにゃちはー。
    おー建築マラソンですかぁ、大変そうだけど楽しそう。
    3はゲームプレイ以外にも建築に凝る時間、ワールドを弄る時間、タウニーをイメチェンする時間等々
    色んな遊び方が出来てほんと楽しいですよね。
    でもやっぱあれだな、オサレなCC入れるとグッと雰囲気が出ていいですね。
    うちは入れだすとキリがないという建前で極力使わないようにしてるんだけど、こうやって見るとやっぱ色々物色したくなる・・・。困る。
    でもほら、ただでさえ、ちょっと夢中になって熱中しちゃってセーブすんの忘れてたら数時間の作業がパーになる3ですから・・・
    どうかセーブだけは小まめに小まめに・・・小まめに忘れないでね。
    モデルのロックミュージシャン・・・誰だろう・・・気になります。

    1. くもこさん、こにゃにゃちはー! コメントありがとうございます!

      建築マラソン、ものすごーく疲れましたが、結果的には楽しかったですよ!
      というか、かなりリアルに再現できてビックリしました。

      私はCCを導入する前は、イマイチ用意された家具の趣味がちがって、建築には全然興味なかったんですよね。
      人が増えたから広げるか、程度で。
      でも、CC入れたら、まー楽しくて楽しくて。作り手さんに感謝です!
      フフフ、物色して物色して! 

      4は本当に初期しかやってないので、建築のリカラーができなかった記憶があるのですが、まだできないのかな?
      3は、多少形が好きでなくても、色味や材質を変えたら、とってもよくなったり、ほぼ無限大ですよね!
      迷いのもとでもあるけど!!

      ミュージシャンのモデルね、本当に似てないけど、とあるアルマゲドンな口の大きなボーカリストです。

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