ハーウッドの親友、ファン・デアラー死去。

時の流れは必然でもあり、残酷でもあり、喜びでもあり、クレイ一家も例外なく変化してゆくのです。

ファンの遺言どおり、彼の住んでいた家を管理のために購入し、ガラクタ置き場へお墓を置きました。
あんなに存在感あったのに、墓になれば小さなもんだ。

たまにゴーストにでも会えるといいな。

そんなもの悲しい気持ちに浸りつつも、時間はいつも同じ速さで流れ、次代はどんどん先へ進んでいます。
大人たちだけ見ると時間は止まって見えるけど、子供の成長はあっという間。

気がつけば、3人の子供たちそれぞれが誕生日です。

まずはカミーユ。

家庭的な子に育ってほしくて、小学生になる時にキレイ好きをつけたら、まあよく掃除をしてくれています。

ほんと、この特質をもった子供は、気がつくとお手伝いしてくれていて愛しい。
うちでは、なぜか、兄のいる長女につける確率が非常に高いです。無意識でつけてる(笑)

彼女はちょっと不器用みたいで、発明ではよくファイヤー! してました。

そろそろ気温も低くなり、窓に霜が降りるようになった頃、高校生へ。

はい、ケーキふー。

うん、やっぱりハーウッド似だった。

かなり輪郭がシャープだけど、あちこちのパーツが大振りでハッキリしているね。
こういう子は、下手に普通の女の子っぽくするとかえって悪目立ちするので、ここはショートカット+がっつりメイクでいきます。

・・・とりあえず、脱・研ナオコにむけて、暫く試行錯誤・・・もうちょっとカッコヨクなる予定なんだ、私の中では。

ケーキを食べ終わった後すぐ、事もあろうにみんなの目の前でイタズラを仕込もうとして、父に怒られておりました。

どうしてバレないと思ったのだろうか・・・天然というか、要領が悪いというか・・・基本的に真面目な子なんで、たまにハジけると失敗しちゃうんだよねー。

そして、メイシーに慰められる・・・メイシーはみんなの大きなお姉さんという感じで、夫妻の娘のようでもあり、なかなか面白い立ち位置になっています。

アメの母、ムチの父、共感のメイシー、みたいな。

そんな騒動が起きている中、要領のいい長男は、こっそりシャワーにイタズラして成功!

ああ、なんかもう、私はカミーユを応援したい。ガンバレ(何を?)

はい次、みんなのアイドル、次男オーギュスト。

冬、雪の振る中の誕生日。

この子は、みんなによってたかって可愛がられたからか、天真爛漫で素直な子です。

どう育てようかなーと思っていたところで、ハーウッドに「オーギュストを全寮制の学校へ」的な願望がでました。

実は、長男フィリップの時にも、ハーウッドはこの願望を出していました。
でも、最初の子だし・・・と、プレイヤーの独断でキャンセル。手許で育てることにしたんです。

カミーユの時には出さなかったので、男子は寄宿舎にいれるべし、みたいに、自分の経歴からの刷り込み的な何かかしら? とか、父の子供時代をちょっと妄想した。

個人的には、淋しいからあんまり外にやりたくないんだけども、願望はできるだけ叶えましょう。

学校にやっている間は操作が一切できなくなるので、いっぱい触っておこう。

そんなわけで、両親の母校、ラフロマージュ芸術学校へ入学させました。

けっこう頻繁に電話をかけてきて、「たのしいよ!」「歌を習ったよ!」と報告してくれます。
「絵具を壁にぶつけて芸術」とか「バターって言ってるだけの曲を書いた」とか、謎授業ではありますが。

しばらく不在だけど、元気にやってね。

んでもってフィリップ。

イタズラが見つかって叱られて(顔・・・)、すかさず謝って許してもらう世渡り上手。
すでにラブラブな彼女もいるリア充です。

その長男が大人になります!

なぜか目を開けてちゃんと写ってる写真が1枚もなかったんですが、まあ雰囲気はわかりましょう。

外見だけ見れば、髪の色以外ハーウッドっぽいところはないけども、暇さえあれば、ギターギターってところは父親似だね。

そういえば、フィリップは卒業式で総代に選ばれました!
クラスメイトからは、「一番技術的」を頂きました。

冬の卒業式は、せっかくのアカデミックガウン+角帽が上着に置きかえられちゃって残念だわ。

ちょっと不吉なアイコンは出てますが、ハーウッドも大喜び。
おめでとう。

ハーウッドに家族をあげたいと世帯を統合して、いつ亡くなるかとビクビクしながら、なんとかここまで来ました。
親として一人前になれたような気がして、私もとても嬉しいです。

まだ下の子たちが残ってはいるけど、ハーウッド、長生きできてよかったね!

まあ、早速「フィリップが結婚するのを見る」という願望を出してきたので、まだまだ未来を見据えているようです。
それもまた、嬉しいね。

「お前も成人したんだから、1度は1人で暮らして、自分の力で生きてみなさい」
「うん、わかった。だったら俺、小さい頃に住んでた中洲の家がいいな」

彼が成人してすぐ、ハーウッドはフィリップに独立を提案しました。

うちでの基本的なルールとして、事情がない限り、子供が成人してキャリアレベルが1つあがったあたりで世帯を分けます。

フィリップは音楽キャリアに就いています。
ギターのスキルがすでにMAXなので、昇進も早いことでしょう。

ハーウッドのもとの家「エゴの巣」は、フィリップが小学生になってファミリー仕様にした状態で保有しているので、すでに恋人がいるフィリップにはちょうどいいかもしれません。

多少の入れ替わりはあれど、中洲にはアーティスト志向の強い住人(=ちょっとヘン)が多いし、いい刺激をもらえると思います。

子供を独立させるのは、プレイヤーの心の力を大変に必要とします。
1人いなくなるのが淋しんだよう! 他人になっちゃうみたいで!!

まあでも仕方ない。

「父さん、元気で。たまに遊びにくるよ」

ある日曜日の朝、家族みんなにハグで別れを告げて、フィリップ独立。これで彼は、名実ともに大人シムです。

なんか、ハーウッドが小さく見えるなあ・・・元気だけど老人だもんね・・・。

湿っぽくなっても意味ないですね。うん、頑張れ若人。
健やかに!

その後、メイシーとカミーユが、2階でキャッキャと枕投げをしている時、ハーウッドはサブリナにプレゼントを渡しました。

「結婚記念日に」

「フィリップも成人して、ボクもだいぶ長く生きた。まだまだ死ぬ気はないけど、でも、いつどうなるかはわからない」
「・・・うん」
「君はしっかりしているようで、感情を押し潰すことで自分を強くしているフシがあるからね、ボクはそれが心配なんだ」
「・・・」
「どんな気持ちも抑えすぎるのはよくないよ。だから、ボクが死んだ後、悲しさが辛さに変わった時に、これを使いなさい」

ハーウッドが渡したのは、以前、アートスタジオで作った「忘らむの香水」。誰かの死の悲しみを和らげてくれる香水です。

「ありがとう・・・その時のことは、あまり考えたくないけど」
「まあ、お守りみたいなものだよ」
「・・・うん」

ハーウッドは定められた寿命を既にオーバーしています。
スタート時の老齢シムで健在なのは、もはや、ハーウッドとミリー・ピジンさんのみ。

誰かが成長するとともに、誰かが去っていく。

サブリナも、次の季節の一巡りの中で、若年を終えることになります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です