とうとうこの日が来ました。

パラダイス島は、まだまだ夏まっさかり。

玄関エントランスにビリヤード台設置。遊んでるの見るの楽しい。

新居に来たらすぐやる自浄式アップデート。これだけで家事がかなり楽になる。そしてノームが役得位置。

メディナ一家は今日も日常を生きています。

気が付くと、テオドルはケイティをじっと見ていることが多いです。
妻に見惚れる男。

何を考えているんでしょうかね。

いつも笑っちゃうんだけど、高校生の宿題やる時の顔って、ほんっとーに嫌そうですよね。
パルミラなんて頭かかえちゃって、「あー、明日さぼりたい」とか言ってるみたい。

でもね、パルミラ、あなたはもう大人になるんです。

そう。あの小さかったパルミラが。
私に「しあわせにしたる」と決意させた、幼いパルミラが。

とうとう成人します。

感慨深い。泣きそう。

もともと顔だちが整っていたので、大人になってもティーンの時とあんまり変わらないですね。

最後についた特質は、サイコロ神が導き出した「野心家」。
うんまあ、なんとなく納得。

そして、卒業セレモニーに家族揃っての参加。
テオドルもケイティも嬉しそう。

私も嬉しいよう。

これから色々なことが待っていると思いますが、少なくとも今日は、あなたにとって素晴らしい日です。
卒業おめでとう、パルミラ。

翌日。

いつも通り、早朝に釣りを楽しみ。

家族みんなでプール(とか)で遊び。

食事をして。

パルミラは独立します。

美しく成長したパルミラは、ビジネスキャリアを選びました。
いずれ、テオドルのリゾート経営を継ぐかも知れないですね。

街からほど近い丘の上に家を建てました。といってもカタログハウスですが。

父子家庭の時に住んでいた家にしようか迷ったのですが、野心家の彼女は、できるだけ職場に近い方を選ぶだろうなと。
それに、恐らく彼女には、昔の家の記憶はあんまりないと思います。

テオドルとケイティが家族で、一緒に暮らした家が実家。

そんな風に思ってくれていればいいなと思います。

あなたの前途に祝福を。

「パルミラ、行ってしまったな・・・」
「淋しい?」
「そりゃね」

「ケイティ」
「ん?」

俺、絶望で人生がぐちゃぐちゃで不安定で、毎日をパルミラと生きるのに必死だった。

でも、君という人が現れて、俺の人生は変わった。

パルミラにも愛情を注いでくれて、本当に感謝してる。
あのままだったら、きっと、パルミラは不安定なまま大人になったんじゃないかと思う。
本当にありがとう。

色々な意味で君が大きくて、まだ何も返せてはいないけれど、君が誇れるような人間になりたいと思う。
君にふさわしい人間に、なりたいと思うよ。

だから、これからも、よろしく・・・。

「誰かにふさわしい人間」なんていないのよ、テオドル。
私はそんなに大した人間じゃない。
愛していてくれれば充分なの。

私はあなたとパルミラに出会った。家族ができた。愛してもらった。
それが、本当に嬉しい。
それだけで、多分、わたしたちはとても幸せなんだと思うわ。

幸福でいましょう、テオドル。
そんな気持ちをくれて、ありがとう。

一緒に生きてくれて、ありがとう。

「メディナ家を幸せにする」と始まった物語は、一旦おしまいです。

というのも、パルミラの卒業→独立で、私の中で「ふうう」っと、何かが抜け、しばらくプレイできないくらい脱力してしまって。
子供を独り立ちさせた親の気分なのでしょうか。

そんなわけで、プレイ日記をここで一旦終わる、ということは決めてました。
タイトルの「ナツメヤシ~」についても、パルミラ=ナツメヤシ、メディナ=街という言葉の語源から、「パルミラの物語」という願いをこめてつけました。
パルミラ自体はあんまり出てこなかった(=使える写真が少なかった)のは後悔しきりですが。

一旦終わりではありますが、現在プレイは続けています。

アルトが離婚したり、フロリータがアルトを振ったり、結果、アルトがストーカーになってたり、何より、パルミラの上司がアルトだったりで、アルトと何らかの決着をつけろといわんばかりのシチュエーションになってます。
それがどんな形であれ、ね。

パルミラと入れ替わりに、テオドルと同じ髪の色を持つ女児が生まれ、メディナ家もまだまだ賑やかです。

ゆるゆると続けていますので、またいつか登場すると思います。

まずは、第一部完。

メディナ一家に幸あれ!

おしまい。

“ナツメヤシ揺れる街 -ナツメヤシ揺れる街 7” への2件のコメント

  1. うわーん・・・いいお話だよぅ・・・!
    3のいい面が全部ミックスされて、プレイヤーさんの愛情ある視点からの物語。
    もうずっと昔(・・・になっちゃうんだなーしみじみ)に、右も左もわからず夢中で遊んでいた頃を思い出しました。
    色んな事が起こったり起こらなかったり、
    でも時にゲームの意思としか思えない瞬間もあって、どんだけ奥深いゲームなんだろう。
    それに、いつも思うんだけど、人様のプレイ日記や物語を見ているだけでもワクワクドキドキ出来る、
    見ていると自分もまたやりたくなる、本当に偉大なゲームだと思います。
    穏やかな幸せに包まれたケイティさんとテオドルさん一家。
    一旦脱力しちゃうのはよーくわかります。
    でも、またすぐにムズムズしちゃうのがこのゲームなんですよね。
    ・・・・・・シムズだけに・・・・・・お気に入りのギャグなんです、生温かくスルーして下さい。
    この先も展開も、とーっても気になるところですが、一先ず、お疲れさまでした。

    1. くもこさん、コメントありがとうございます!

      色々こじつけだったり、写真が足りなくてはしょったりはしましたが、とりあえず終わりましたー!

      このゲーム、こっちが予想した展開より、ナナメ上か下の現象が起こるから面白いですよねー。
      本当に始めたばかりの頃は、操作しなきゃいけない・・・!とか思ってたんですが、慣れてきてフリーウィル中心になると、妄想する楽しみが広がりすぎて帰ってこれない・・・(笑)

      私はあまり冒険できる性格ではなくて、いつも同じような流れになってしまうので、他のプレイヤーさんたちの多様なプレイ日記は本当に楽しいです。
      へー。こんなことできるのかー、とか、あ、このシム気になる! とかあって、本当に飽きません。
      シムズムズしちゃいます(まねっこ)

      愛ある限りプレイしましょー!

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