ちょっと目新しいことがしたくなって、「めんどくさそう」という理由で敬遠していた建築デザイナーをさわってみました。

場所はバーナクル・ベイ。あんまり思い入れがない街の方がよろしかろう。テストだから。

個人的に、スタイリストがやればやるほど面倒になる職業だったので、建築デザイナーもきっとそうだよなあ、よくわかんないけど怒られるんだろうしなあ・・・とか、そもそも及び腰で、何の期待もせずに開始。

したら・・・! 面白いじゃないか。
とにかく、仕事に対してシステムが親切! やることリストに自動でチェックを入れてくれる!

スタイリストごっこでイチャイチャするランドグラーブのご夫婦。

スタイリストの何が面倒って、依頼内容を忘れちゃうのね。
私はあんまり脳味噌の容量が大きくなくて、プレイ中の出来事に対するシムの気持ちとか妄想関係で頭の中がパンパンになっちゃって、ToDoとか数字とか、すぐに忘れちゃう。

なので、いちいちメモをとって、終わったら消していって・・・とやるのが、もう本当に面倒くさくて。

あと、基本、脊髄反射とウッカリで生きているから、「戻る」ボタンと「完了」ボタンを間違って押しちゃうことも非常に多いのです。
で、スタイリングが途中なのに間違って完了させちゃって、クライアントから怒られるとか、そんなの日常。

まあ自分が悪いんだけど、「これで終わっていい?」とか、最終確認してほしかったんだよースタイリストー!

でも、建築デザイナーは、ちゃんと「リフォームを提出する」ボタンがあって、仕事を完遂しないと押せない仕様になっておる。
まあ、壁の表示設定ボタンを押そうとして、うっかり生活モードにしちゃうこともあるけど、そのまま「報告」にはならないので、間違っちゃったら再開すればいいのです。

もともと、センスはないなりに建築は楽しいと思っているから、これはとてもいい仕事ですね!

やらず嫌いは損するね。

ただ、

・どう考えても依頼内容を実現するスペースがないから増築したのに、すっごい怒られる
・これまであった家具をスペースの関係で別の場所に動かしたら、「散らかしたな」とか文句言われる

とか、「えー理不尽ー」と思うこともありますが、その辺は「シムズっぽーい」、で笑ってすませてます。

相変わらず、家の中に入り込んでしまえばフリーダムなもんで、仕事が終わった途端、作ったばかりのプールで遊びだしたりしたりして。

やだーたのしー。

そして、なぜか生活しているだけでどんどん仕事レベルがあがっていく謎仕様は健在。専門職ってみんなそうだよね?

そんな感じでバーナクル・ベイを楽しんでいます。

ここには、割とチャラめの人が多いですが、その中で、プレイヤーのお気に入りはリー=ロイ・ジョンキンスくん(右のメガネ)
休日のお父さんのような雰囲気が落ち着く・・・この人とは、割と毎回(といっても3回くらいしか遊んでない)、何かしら繋がりができますね。家に引っ越したり、恋愛関係になったり。

今回はテストプレイということで恋愛は封印しているため、特に何もないですが。

あと、やっぱり移住させたくなっちゃうドン。引っ越しさせた途端にステディができてました。お相手はカリエンテ姉妹ではなかったけどね。

とりあえずテストプレイは終わり。バーナクル・ベイは、そのうち、ちょっとだけ物語に出てくるんじゃないかと思います。

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