チャレンジ「お気に召すまま」＜後編＞

社交ゲージの下落を止めるべく、パソコン導入！

そろそろキャロラインも値段のつく絵を描くようになってきてくれていたので、なんとか手が届きました。

最初はマルチタブを買ったけど、マルチタブだとチャットができないと知って売っぱらったのは内緒。
まったく使ってなくても、中古だと値が少し下がるんだよね･･･無知で損をしたなあ。

さて、PCを設置してすぐ、キャロラインがチャットを始めました。

さすがの一匹狼といえど、やはり多少は人恋しいんですね。

そんなこんなで季節は秋。

秋雨の後の水たまりで遊ぶキャロライン。

無邪気で可愛いのう。

そして、いまだにコンロは使われず。

お化けの日。

最初のチャット相手の高校生が、トリック・オア・トリートをしにきてくれました。

歓迎訪問依頼の玄関チャイムに、ちょっと安心するプレイヤー。

ありがとう。自動生成タウニー高校生。
そのモヒカンが眩しいわ。

順調に絵を描いていたキャロラインですが、突然、ノームを蹴る→起こすを繰り返しだしました。

これは、時間をおいて何度も何度もやってたのですが、「ノームを蹴る」って、どういう意味があるんだろう？
他のプレイで、特にストレスたまってるわけでもないシムがやってるのを見たこともあるので、不思議です。

冬になりました。
裏の池はすっかり凍っています。1度も釣りしてないけど。

雪が積もって、外に頻繁に出かけて雪遊びをしています。

気分転換なのかしら？

毎日毎日イーゼルに向かっているので、スキルもだいぶ上がってきました。

そしてようやく！

「最近、トイレが壊れないなあ」と、今更ながら気づいたプレイヤー。
そういえば、ユーザーメイド品で値段がかなり安くても「壊れない」がついてたんだ！　と気づきます。

もしかして、私はとってもつまらないプレイをしていたんじゃなかろうか･･･。

壊れないのは便利なのですが、つまりトラブルも起こらないということで、毎日の単調さに拍車がかかるわけです。
なんだかんだでトラブルは面白いからね。

ということで、そろそろゴールが見えてくるんじゃないかって頃にトイレを交換。

新しい物も「壊れない」んですが、値段はかなりお高いので、ええと、得してた分を支払ったというか、そんな気持ち。
あ、シンクを交換するの忘れてる。

PC導入後、積極的にチャットをしています。

これにより、下がる一方だった社交ゲージも安定。
ネガティブムードレットは、外出していないことによる「頭が変になりそう」（だっけ？）だけになり、何というか、ものすごーく順調な引きこもり生活です。

ううーむ。

と思ったら、真冬なのに下着（ねまき）でゴミ出ししてるーーーー！

やっぱ、煮詰まってきたのかな、そろそろ。

でもまあ、奇行はこれくらいで、あとは順調にギターを弾いたり、掃除をしたり、

パソコンを壊したりしました。

この辺から、毎日の生活があまりにリピートするので、写真を撮らなくなってくるプレイヤー。

そして、テンションが下がったまま、春にゴール、生涯報酬ポイント30,000に達したのでした。

ほんと、まったく全然「終わったー」感がない。
キャロラインにも申し訳がない。

チャレンジ自体は成功したのですが、プレイとしてはまったくもって失敗です。

原因としては、

・引きこもり生活にストレスを感じない特質をつけてしまったので、日常が平和すぎてつまらない
・何も考えずに「値段」「品質」にチートなユーザーメイド品を買ってしまったので、トラブルがおきにくい状態だった

これが大きいです。

基本的に私はマイシムにとても過保護なもので、辛い思いをさせないよう特質やらを選んでしまったのが裏目に出ました。
チャレンジに限っては、特質とかあれこれ、サイコロに全てを任せた方が面白いと思います。

ということで、初チャレンジ反省会（いつから？）はおしまいです。

次にやる時は、もっと面白いプレイにしたいなーあ。