Modによる子づくり頻発現象を逆手にとった「来る子供は拒まず」プレイ、グッド氏とパートナーになったことで、物語をたたむ時がきました。
プレイ開始直後に生まれたアルルが、とうとう大人!
いやあ、感慨深いですねえ。
この頃はジェネレーションズを入れてなくて、色々なイベントも少なく、宿題とバイトにあけくれた学生時代でした
実は彼女、エスメラルダ・ジョーンズ・ブラウン(ジェニーちゃんとグッド氏の娘)嬢と、異母姉妹で一緒に暮らしています。
小学生の頃から大の親友、遊びにきたり行ったり、お泊りしたり、とにかくずーっと仲よしです。
大人になってすぐ、「引っ越してくるようにいう」という願望を出しました。
人数的にプレイヤーがパンクするので独立してもらうことにしましたが、特質もよく似ていて生涯の願望も同じ、進む道(警察)も同じ。
エスメラルダ嬢を少しだけ世帯に入れて就職前のスキル取得をお手伝いしたので、ある意味、彼女も私の娘みたいなもんですわ。
これからも姉妹仲良く暮らしてください。
同じ人を好きになることだけはやめてほしいけど。
ハーウッドさんとの子供、グレンは着々と芸術系のスキルを延ばしています。
オトナになるまでに、彫刻スキルはマックスになっちゃうんじゃないだろうか。
彼は、高校を卒業すると同時に、現在独り身のハーウッドさんと一緒に暮らしてもらおうかなーと考え中です。
ハーウッドさん、子供時代と同じ寂しい思いを晩年にもするのは悲しいので、せめて息子と一緒に過ごしてほしいなあと思ったり。
グレンも、芸術の大先輩から学ぶものも多いはず。
間に合うかわからないけど、孫とかできたらなお幸せ。
まあ、ハーウッドさん自身は、「気にしないで。1人が気楽だよ」って、優しく笑ってくれそうな気もします。
バッド氏の娘、サロメも高校生。
宿敵バッド氏の子供をグッド氏が育てる、というドラマな雰囲気になってますが、家族志向のグッド氏はいたって普通にお父さんしていて、関係も良好。
ちょっと面白い展開を期待したりもしましたが、まあ、家庭内の不和はない方がいいよね。
「悪い」がついている割に一番家庭的で、家の掃除・弟妹たちの面倒などを率先してやってくれます。本当にいい子です。
遺伝だね、きっと。「バッド氏、実はいい子説」は間違ってなかったね(荒い鼻息)
サロメは「目指せ!峰不二子」なので、ママ譲りのボインボインに口元ほくろ、という色気たっぷりな仕様です。優等生のアルルとは別ベクトルで男子にモテモテでいてください。
彼女も、グッド氏がいなくなって部屋があいたバッド氏の家に行かせようか悩み中。
バッド氏、「せいせいしたわ」とか言いながら、絶対に淋しがってるに決まってるからね!
そうなった時、彼はちゃんと娘と向き合ってくれるんでしょうか。
ふたごのような下2人、グラハム(金髪)とサミュエル(茶髪)も順調に生育中。
同時期に2人を育てるのはすっごい疲れますが、やっぱり幼児はかわいいね。
小学生になって個性の出てきた、フレンドリーなグラハムとスポーツ好きなサミュエル。
ジェネレーションズを入れてから、やたら宮廷をとりしきったり、冬の冷たいプールに飛び込んでみたりと、それぞれ目が離せないやんちゃ坊主どもです。
そして、なんだか遠回りしたような、正しい道のりだったような、不思議なコンスとグッド氏でしたが・・・なんとか結婚にこぎつけ、相変わらずラブラブと過ごしています。
ずっと子育て子育てで外に出られなかったので、今はあちこちに遊びに行き、景色を楽しんでいます(プレイヤーが)
お互い家族志向ですから、家の中も至って平和。
たまにグッド氏の女に弱い部分がサクレツしたりもしますが(笑)。
プレイ環境が変わって子づくりもかなり落ち着きました。その辺は、また「おまけ」にて。
が、まあ「家族志向」だからね、下2人が小学生になって手が離れた頃、また子供(娘)を授かります。
そして、生まれたそばから2人して「子供がほしい」と願望を出す始末。
さて、どれくらい子供が増えるんでしょうか。
ま、これからの家系図は、ずっとグッド氏とつながるんでしょうけれど。
プレイ日記は「そしてしあわせに暮らしましたとさ。めでたしめでたし」で終わります。
ただ、コンスの「家族に囲まれて」、グッド氏の「消防士のスーパーヒーロー」達成が見えてきているので、そこまではプレイを続けようと思います。
最初、Modの暴走で遊んでやれーと始めたプレイでしたが、こんなに疲れると思わなかった(笑)
振り返ってみると、実は、正式なパートナーになったグッド氏について、「女に弱い」以外は、あんまり言及してないんですよね。
基本的に天然でぽわんとしていて素直で没個性が個性みたいな子です。ツインブルックでは特に。
もうちょっと色々語ってあげればよかったなーと反省中。
「あいつの腰に羽のタトゥーがあるって言ってない? そんだけ下半身が軽いってこと、ちゃんと書いとけよ、使えねえなあ。ギャハハハ」
はいはい、私は君の行く末も心配してるんだよ。
どこかの記事でちょっと書きましたが、バッド氏についても、自シムをパートナーにして、普通に幸せになってもらうプレイをしたいです。
(こうやって、やりたいプレイが積み上がっていくんですなあ・・・)
写真に恵まれなかったハーウッドさんは、今、生涯願望を叶えようと、別のデータでプレイ中。
背後に迫りくる寿命に怯えるプレイは、今回と同じくらいの疲労感です(笑)
ある程度区切りがついたら記事にできればいいなと思っています。
StoryProgressionを入れてからこっち、暴走子づくりはなくなりました。
私の「ヒィィィィィ、また子供ーーーーー!」の声もこだましなくなりました。
ただ、それ以外にも難のあったプレイ環境だったので、その辺、備忘録として「おまけ」記事で書こうと思います。
おしまい。
※犯人は赤毛。