色々なワールドをプレイしていれば、それぞれ贔屓にしているシムもいるってもんで。

ローリングハイツでの私の「お気に」はエリオット・ネスト警部補。

生まれてこの方、エリオットは常に正義の人でした。道を渡るお婆さんが居れば車を止めるし、シムオリオンが落ちていれば持ち主を探します。どんな小さな犯罪も見逃すことができない彼には、このダンディという男が胡散臭くて仕方ありません。果たして彼は、マイケル・ダンディの富の秘密を暴くことができるのでしょうか?

いい人で真面目でスポーツが好き。警察官になるために生まれてきたような人。

で、「気難しい」。

ま、要はクソ真面目なんですわ。

よくしかめっ面していますが、愛情は真面目にオープン。割とすぐにロマンチックの花咲くシムには珍しく、「硬派」「家族志向」がついていないのに、色気になびく気配のない優等生です。

うちでは同僚であるマイシムと結婚しましたが、そんなこともあって贔屓にしています。

子煩悩でもある。

サンセット・バレーのガンサーさんの精神的な面影が少しあるような気もしている。

しかし、紹介文では「宿敵」みたいなこと書いてあるマイケル・ダンディさんとは、実は全く面識がない、という謎の人間関係。
極秘操作してるのかね? 犯罪者に対するカン?

ダンディさん、極悪人みたいに書いてあるけど、実はこの人も真面目ないいオッサンなんですよ。

妻のいる男性に片想いしているピュアっピュアな乙女中年ドロボウなんだからねっ!

・・・ローリングハイツは、宿命的な人間関係がとても多いので、街の相関図を作るととても楽しいと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。