魔女の家　－建築マラソン

どや！　細長いだろう！？

右の柱は煙突っぽく見えますが煙突ではありません（笑）
ですが、煙突に拡張できるような造りになってます。その辺は後述。

正面玄関は、1Fのようだけど2Fです。

さて、中を見てみましょうかね。

10x10の土地ということは、周囲1コマがつかえないので、最大9x9、入口のポーチとかあれこれでスペースが必要ということで、実質5x5くらいの広さになります。

さすがに色々な機能を1つの部屋に詰め込むのは無理なので、1つのフロアが1つの部屋、という仕様で作成しました。

まずは地下。ここはバスルームです。

とりあえず、なんか広い。スモールハウスのバスルームはいつもギリギリだから、1フロアまるまる使えるとなると、なんか広々として落ち着かないなあ。
豪邸だと、あれこれ小物を置けるからそうでもないんだけどねえ、今回は費用の制限もあるからねえ。

あ、ちなみに、今回は、ユーザーメイドのオブジェクトを極力使わないよう、頑張っておりますよ。

とかいいつつ、確かこの割れた鏡はユーザーメイド（舌の根も乾いてない）

都合が悪くなったので1Fにいきます。

ここはリビング。頑張ってテレビを置いた。このテレビとレトロなテレビのどちらを置こうか悩んだ挙句、値段でこれに軍配。

あと、壁は漆喰が剥げたような感じになるとワイルドさと不気味さが増すよねーと思って、いつもじゃ絶対に使わないテクスチャを使っています。いえー。

コンセプトは魔女の家だからね。

2Fはキッチン＋ダイニング。といっても、本当に本当に狭いので、椅子これでちゃんと2人座れるのか不安です。多分大丈夫と思うけど。

このギリギリ感ですわ、超狭小住宅の醍醐味は！

2Fは玄関を潰して（1Fのを正面玄関にして）そのあたりに暖炉を置いて、今はただの細長い煙突に見える部分を本当の煙突用スペースにすれば、なかなか風情のある感じになると思います。
その場合は、リビングとキッチンのフロアは変えた方がいいかもね。

3Fが最上階で寝室。ダブルベッドを置いてるんですが、螺旋階段の都合上、ライトがある方のベッドサイドには入れません。意味ない（笑）

実は、これに気づいた時に、ベッドの頭の壁を1コマ広げてみたんだけども、明らかに価格がゴッと上がったのでやめました。

あ、シングルベッドにすれば、もうちょっと安くなったのか！
何故ダブルベッドにしたのか不明です。なんか思い込みでもあったんだな、きっと。

あと、今、階段のとこの床の塗り残しに気づいてあばばばばとなってる。