ベースゲームとレイトナイトだけで始めた(確か)、だいぶ前のデータ。
「スクリーンショットを撮る」ということすら、頭になかったプレイ当初。

でも、私にとってはかなり大切な一家なので、記録に残しておくことにしました。

残っている写真がだいぶ少なく、後から流れに沿ってプレイし直したものが混ざっています。

なんとなくノーブルな雰囲気漂うヒドゥン・スプリングズ。湖畔の街。

ブリッジポートで「画家も作家もできる天才高校生」と持ち上げられていたヴァージニア・ブロンテ。

大人になって、そんな環境に息苦しさをおぼえて。

「もうやだ! もうムリ!」

と、スランプから逃げるように引っ越してきたのがこの街。

という設定だったのです(笑)

その頃は、プレイを開始するたびに、かなりちゃんと「この街にいる理由」を作っていました。
(つまり、今はしてない)

想像力をかきたてる美しい自然、変わっているけど余裕のある人々。

ほんと、ヒドゥン・スプリングズは美しくて素晴らしい。
キレイな空気を吸って、身体の中からスッキリしそう。住みたい。
景観については1番好きなワールドです。

そんな清らかな自由の中で、画商や編集に追われることなく、ちょっとずつ筆が持てるようになった頃。

「最近越してきた人?」
「はい。ちょっと前に、ブリッジポートから」
「ブリッジポートか・・・今は、リッチー・ストライカーが活躍してるんだろう?」
「え、リッチーをご存じなんですか? あ、その服、スポーツ選手でいらっしゃるんですね」
「・・・いや、うん、まあ、そうだね。君、名前は?」
「私は・・・ヴァージニアです・・・ヴァージニア・ブロンテ・・・」
「そう。俺はピアース・シャウティ・・・ごめん、そろそろ行く時間だ。じゃあ」

シャウティさん、私の名前に反応しなかった・・・よかった、ここでは私はそんなに知られてないのね。
あの人となら、普通にしゃべれるかな。

彼女は俺の名前を聞いたことがないみたいだな・・・。
今の若い子は、「ゲレンデの貴公子」なんて知らないか・・・それはそれで・・・いや・・・。

本当にたまに、マイシムが他のシムと出会って少し交流した時に、「あ、この人だな」と思うことがあります。
まあ多分、プレイヤー自身の好みなんでしょうけれど(笑)、それでも、なんか「運命の人」的な直感みたいな。

この時もそれ。

ブリッジポートで、撮影だのサインだのパパラッチだのにさんざ追いかけまわされてうんざりしていたヴァージニア。
人々から忘れ去られた過去の栄光に未練があり、それをなんとなく惨めに感じているピアース。

お互い、「自分」を知ってもらいたい2人。

案の定、すぐにヴァージニアの願望はピアースでぎっしり。

これまで、愛だ恋だ言ってる余裕もなかったヴァージニアは、初めての本格的な恋愛に夢中です。

すっかり恋人ですが、まだ彼らはそうではありません。
若いヴァージニアは、つきあいたくてしょうがない。

「ピアース、あの・・・」
「・・・ヴァージニア・・・もうこの関係はやめないか?」
「! なんで!?」
「・・・約束ができないんだ。俺には高校生の娘がいるし、君が望んでも、俺がそうなれない」
「・・・」
「そんなんじゃ君も辛いだろう? まだ若いんだし、つり合う男を見つけた方がいい」

マスコンを入れてなかった頃なので、特質もゆっくりと明らかになっていきます。
そして、恋愛対象になってから、ピアースが「誓約嫌い」だということがわかりました。

誓約嫌いねえ・・・ブリッジポートのマシュー・ハミングがアホみたいに好きな私としては、「ああ、またか」って感じなんですけど、どうもピアースの場合、「決まった相手に束縛されたくない」って感じの誓約嫌いじゃなさそう。

世帯説明を読むと、奥さんに先立たれて、娘を育てるのにいっぱいいっぱいだったとか。
「恋愛どころではない」か「亡き妻以外と結婚する気はない」のどちらかでしょうかね。

いずれにしても、娘のシドニーを思っての「誓約嫌い」だと思う。

シドニー・シャウティ(右)

あ、ダメだ、こういうのプレイヤー弱い。
シングル・ファザーには弱い。

・・・なんか、パラダイス島でも似たようなことがあった気が・・・(笑)

「ピアースは私と離れたいの? 『一緒にいたくない』のが、あなたの本心?」
「・・・」
「・・・もういい。あなたの言う通りにする。別の人とつきあう」
「・・・!」
「さよなら」

「! ヴァージニア!」

「うちに来い」

は? 今? このタイミング??

おうちデートしてたら、いきなり「引っ越してくるよう言われる」が発動したんです。
「誓約嫌い」だってわかってたし、ヴァージニアは好き好きしてるけど、ピアースはなんとなく歯切れが悪いし、うーん友達に戻った方がよさそうかなーと思ってたんです。
なので、もうビックリ。

なんか、私だけかもしれませんが、「引っ越してくるように~」が発動するのって、割と劇的なタイミングが多い。
そのうち、別の物語でも、話の転機として出てくると思います。
あ、いや、劇的なタイミングだから物語として語れるってことかな。

すでに、私の「ベタな泣かせ設定に弱い」特質が発動してます。
つまり、ヴァージニアもこの環境にオチているということです。

「俺は卑怯だな・・・」

ま、そういう男に女は弱かったりするのよ。
ヴァージニアは、恋愛経験値も低いしね。

衝動のままに「イエス」、そして引っ越し。
ヴァージニアはシャウティ家で暮らすことになりました。

ピアースとの関係に、何の「約束」もないまま。

はーやれやれ。また面倒そうな男を好きになったもんだ。

“湖畔の街にて - 誓約嫌い 1” への2件のコメント

  1. うわーん・・・なんかドラマチックすね!
    やっぱこれぞシムズ3と言うか、確かに引っ越して来るように言われるタイミングってわりと劇的な事が多いかも。
    ノーマークのシムから突然言われて何でやねん?却下却下!ってなる事もあるけどwww
    3ってたまにわりとはっきりゲームの意思みたいなのを感じる時もあるし、プレイヤーはわりと悩みつつ、それに従うとまたドラマになったりして・・・あーん、やっぱ3、いいですね。
    これからどんなドラマになるのかなー?続きも楽しみにしています。

    1. くもこさま、コメントありがとうございますー!

      「引っ越してくる~」って、何の前触れもなく発動しますよね。
      でも、ノーマークシムでも、勇気をふり絞って言ったのかしら・・・と思うと、ちょっと可愛い♪
      まあ、シム世界の同居って、そんな重大なことでもなさそうだけど、その辺は妄想でカバーです(笑)

      ほんとにね、ゲームが勝手にストーリー作ってるときありますよね!
      あれ何なんでしょうね。ほんと不思議。
      でも、プレイしてるこっちはハラハラドキドキで、ちょっと疲れちゃうんですが、それもまた楽しいゲームだと思います。
      全部が思い通りだと、もっと早く飽きちゃったと思うし。

      今回は写真が本当に少ないので、プレイしなおしの勢いで頑張りますー!

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