なんだかんだ乗り越えて、仲良くできるのはよい家族。

※シリーズタイトルを変えました

前回妊娠が発覚したヴァージニアは、無事に男の子を出産。
名前はディエゴ。うん、サッカー選手からとった(笑)

すくすく大きくなっておくれ。

大人になったシドニーにつけた特質は「天性の料理人」。
いつもずーーーっと料理番組を見ていたし、よく料理関係の願望を出したので。

生涯の願望は一番左にあった「歩く料理本」にして、さて、料理人職につけようかと思ったのですが、ここで、ピアースに「シドニーをスポーツ選手に云々」とか何とかいう願望出現。
ほんっと、子離れできないオヤジだねえと思いつつ、まあ、ある程度までいったら変えればいっか、と、スポーツキャリアに就きました。

仕事がら運動を欠かさないため、お腹まわりのお肉もとれ、かなり痩せて元の美人さんがくっきりと。

ピアースの面影がほとんどない(鼻だけ?)ので、亡くなったママに似てるんでしょう。
ママ美人ね。そして目がでかいね。

マーガレットはコミュニケーションに特化した特質。あちこちで友達を作ってます。

末は大物政治家になってもらいたいものです。

特に何もない日々。いつも、このあたりで中だるみしちゃう。
そんなに色々起こらないよねえ・・・。

と思ったら!

「エミット、結婚しよう」

と、シドニーがおっとこまえなプロポーズをしてました。

エミットは、シドニーが大人になったすぐ後に成人し、スポーツキャリアを選んでます。
職場で一緒に過ごす時間も多いので、友好度も満タン安定。

職業がシドニーと同じになったのは偶然なんですが、高校を卒業してからもシドニーを追っかけてきたように見えて、幼馴染だし恋人だしで、もうなんか「一緒にいるのが自然」ってことでいいよね? という気分になったのでプロポーズさせました。

まだ高校生の弟ジェイクを養ってますが、彼もそろそろ成人、タイミング的にも問題ないでしょう。

その夜。

「パパ、あのね、話があるんだけど」
「・・・」
「私、エミットと結婚する」
「・・・」
「でも、暫くは一緒に住むよ。だから・・・パパ・・・?」
「・・・」

いつも会話の絶えない食卓が静か・・・この日に限って、ピアースがずっとそっぽ向いてたんです。

食事時間がズレたのが原因だとは思うんだけども、それにしてもタイミングがよすぎて、全身で「聞きたくない」を表現しているスネオヤジにしか見えんわ。

(もう、しょうがないわね・・・)

すっかり家庭内の調停役、という名の頑固オヤジ対策係と化したヴァージニアは、ピアースをフォロー。

「大丈夫?」
「・・・結婚だと。シドニーがなぁ、あんなに小さかったのになぁ・・・」

「あなたがいいお父さんだったから、シドニーも結婚しようって思えたのよ?」
「・・・そう言ってもらえると救われるな。自分では、あまりいい父親だったとは思ってないから。むしろ君に色々させてしまった」
「シドニーは出会った時からいい子よ。大丈夫」

「ありがとう・・・うん・・・1つ、区切りがついた気分だよ」
「・・・そう」

ん?

「・・・すまなかったな・・・」
「・・・」

数日後、仕事が休みの日に、若い2人は内輪で式を挙げました。
ここでもピアースはずっと後ろを向いたまま。

エミットはシャウティ家に婿入りしたので、シドニーはこれからも「シャウティ」です。
ずっとピアース・シャウティの娘だと、彼女なりの感謝の気持ち。

「誘惑的」がちょっと心配だけど、「家族志向」のエミットと、これから家族を作ってください。

暫くは一緒に住むけどね。

「・・・」

「ジニー」
「うん」
「話がある。ちょっとつきあってくれ」
「・・・うん」

ヴァージニアは、何かを覚悟したようです。

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