あれこれ妄想するのもちょっと疲れたので、「チャレンジ」プレイに挑戦しました。
「お気に召すまま」
シムの引きこもりフリーウィルプレイです・・・ってだけだと、とても不親切かつ誤解を生むので、基本ルール等は、是非、こちらのサイトでご確認下さい。
「新」の方をやろうかと思ったのですが、初チャレンジということで、サクッと始められそうな無印バージョンにしました。
(新バージョン推奨品の水車小屋も持ってなかったしね)
結論から言うと、「試合に勝って勝負に負けた」。
これは失敗の記録です・・・。
さて、早速シム作成。
服だけいじって、あとはシム作成画面で最初に出てきたランダムシム。
いつもマイシムの容姿は大きく変えずにプレイしているので、画面がとても新鮮です。
名前は「キャロライン・カットラー」。名前もランダム。
特質は、一匹狼・便利屋・きれい好き・芸術家肌・釣り好き
最初だし、とりあえずチャレンジというものがどんなものなのか予想できなかったので、引きこもり生活に適した特質をチョイス。
が! これが最初の失敗。
ワールドは、ここのところ遊んでなかったリバービューです。
これは心理的に失敗(2こ目)。
ジェベディアーとかジョージとかドンとかシャーマンとか、私が気に入りすぎているシムが、StoryProgressionでカップルになった! とかイチャイチャしてた! とか、プレイヤーの心の力を吸い取られてぐったり。
せ、せめて会う機会を、顔を見る機会をぉぉぉぉぉ。
切っときゃよかったStoryProgression。
前置きが長くなりましたが、キャロラインが「バジェット・ホーム」に入居しました。
デフォでは池がないので、裏に池を作ってあります。
さすが芸術家肌、早速イーゼルへ向かいます。
恒例のご近所さん来訪です!
よかった、このプレイでは来てくれた!!
イワノフ家の女性たちですね。
さあ、キャロライン! 貴重な社交チャンスよ! 出てちょうだい!
キャロライン、微動だにせず。
えー。
私も実生活でアポなしピンポンは無視しますが、シム世界の訪問者は悪いことないんだから出ときなよー。
これから先、誰とも会わないで生きてくんだよー。ねー。
とか思っているうちに、ご近所さんは帰ってしまいました。
こんなこと初めて、というか、訪問があって操作しないで放置してたことがなかったので、無視するのってビックリでした。
新しい発見ができて、ちょっとテンションが上がるプレイヤー。
その後、膀胱が限界に近くなったので、キャロラインはトイレへ。
「さっそく詰まったか!?」と思いましたが、ただ流れにくいだけのようでした。
ふー。
その後は読書。
コンロが欲しいと言いだしたので、コンロを購入しました。
これが失敗3つ目。
何も考えずにユーザーメイドのカスタムコンテンツを購入してしまいましたが、ユーザー品は値段や性能がチートなものも多く、のちのち、難易度が下がりまくることに。
コンロに限っていえば、買ったはいいけど使ってくれなかったんですけどね・・・欲しいって言うから買ったのに、なんでアイス食べてんだよー!
キャロラインの物欲は止まらず。「ギターほしい」と言いだす。
ソナフラックス・ギターは何気に財布に厳しいよう。
とりあえず、早く絵画スキルあげてくれー。高値のつく絵を描いてくれー。
あ、ここでマイルール。
朝と夜の8時に、完成している絵画を売ったり修理されてない家具を交換したりすることにしました。
相変わらず、購入したコンロを使わないキャロライン。
そして、まったく釣りをしないキャロライン。
今度は「風呂に入りたい」というので、シャワーをバスタブ付きに交換。
が、シャワーを浴びるだけでも「風呂に入る」願望は達成されると知り、ちょっとへこむ。
キャロラインはキレイ好きなので、掃除・ごみ捨て・古新聞リサイクルなどは、かなりこまめにやっておる模様です。
ただ、手をあらう頻度が高い=壊れる可能性も高い、ということで、ちょこちょこ壊します。
「便利屋」をつければ少しは修理してくれるんじゃないかと淡い期待を抱きましたが、まあもちろんやってくれるわけもなく、交換していたら、資金が危うくなってまいりました。
なので、実用品以外のものを売却し、水回りとかも安いものに交換。
この時も、ユーザーメイド品を何も考えずに購入していました。
「壊れない」がついていると、まあ壊れないのでつまらんのです。
その後、特にこれといってトラブルもなく、淡々と日々が過ぎていきます。
ムードレットもずっと緑安定のままです。
まあ、家の中で絵を描いてれば十分こと足りるしね・・・。
ただ、一匹狼といえど、社交ゲージは徐々に減っていきます。
最初の歓迎訪問を受け入れていれば、たまに電話がかかってくることもあったでしょうに、ガン無視してたので、いまだ彼女の交友欄には誰もいず・・・。
これはちょっと何とかしないといけないですね。
変わり映えしない後編へ続く。