「ついた。今、基地の前。
うん・・・うん、平気。大きいものは家に送ってあるから、タクシーで大丈夫。
お帰りパーティやってくれるの? ありがとう、楽しみ」

「・・・話したいこと、たくさんあるから・・・うん、またその時に。
電話ありがとう。ほっとした。
うん、じゃ」

あっという間だったな、大学。

そんなわけで、「大学終わったら、また登場してねー」と言っていたニコール・ロスさんの小さな物語、ユニバーシティライフの初プレイ日記ストーリー、始めます。

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