私の最愛の街ブリッジポートは、都会独特の冷淡さというか、人間関係がねじれてるなあと感じることがあります。
やたら男女のルームシェアが多かったり、愛人いたり仮面夫婦だったり、あれこれあれこれ。
そういうところが好きな理由の1つでもあるんだけど、子供にとってはたまんないよね。
ブリッジポートの子供たちは、ネグレクトだったりスポイルされてたり、親がいなくて他人と暮らしてたり、他の街に比べて健全じゃない!
マイシムもそう思ってんだか家族志向だからか不明ですが、積極的に声をかけに行ってます。
そのせいか、この子たちがよく自宅に遊びに来るんです。
他の街に比べて、ブリッジポートは自宅に遊びに来てくれる頻度が高い気がします。ティーンの訪問が本当に多く感じる。
(マンション住みの時に限りますが)
親(保護者)、何やっとんじゃ! と思うけど、前述の通り、あんま関心ないみたいだからね・・・ついご飯食べさせちゃう。
門限すぎても家にいるので、その時は自宅に泊めたり。
狭いマンションなのに、スペアベッド入れて・・・やっぱり私は子シムに弱いなあ。
その中で特に気に入ってるのが、エルスペス・クックちゃん。大体のプレイで家に入り浸ってます。
この子の家庭は崩壊していて、家の中で心を許せるのは住み込みの他人だけ、という、多分ブリッジポートの中で1番家が嫌いな子供だと思う。
たまーに家族と一緒にいるなーと思うと、ものすごーい不機嫌そうな顔してたり、両親とマイナスつけてたり、なんかもう引き取りたいよ。
そんな中で、ヘムロック家のベリサマちゃんとストライカー家のセバスチャン坊やは癒し。
・・・なんだけど、うちのシムさんたちは、両家のお父さんに運命を感じてしまいがちなので、結局は自分が家庭を崩壊させる原因になったりして。
ドラマチックではあるけれど、プレイヤー的には心がとても痛い。
どこかに独身しかいないワールドはないものか!
ああー、ブリッジポートに帰りたいよう。
プレイ環境がだいぶ整ったので、改めてブリッジポートを遊びたいです。
やっぱり、専用パソコンを何とかするしか・・・ブツブツ・・・。