ドラゴンバレー用に作ったシングル向けの家。
外観正面のみ参考画像の再現、インテリアはヨーロピアン・クラシックスタイルの複数の写真を参考にしました。
最近、このパターンが多いな・・・建築マラソン全体で見ると、ちゃんと1つの間取り+外観図で作っているものが多いんですけどね。
▲について、改めてチェックしてみたら、間取りまでは1つの参考画像でした。内装だけ、ヨーロピアン・クラシックスタイルの複数の写真を参考にしました。
ドラゴンバレーを追求するなら、もっと石っぽい感じがあった方が重厚になるし世界観にもあいますが、他の街でも使うやもしれん、と思って、敢えてストライクは外した。
できなかった、ではない。しなかった(ここ笑うとこ)
柱とドアの緑が気に入ったエクステリア。
両脇の花壇以外は、まだものを置いてません。住んでいくうちに、きっと増えるでしょう。少なくとも、家の横には木を植えたい。
今のままだと、裏口が丸見えだもんね。
玄関ポーチは、もうちょっと広くして、ベンチがあってもいいかも、と、今思った。
入ってすぐ右にキッチンと食卓。
狭いので、ダイニングテーブルの片面を壁にくっつけて、アイランドカウンターのように使っています。
アイランドカウンターそのものでもいいんだけども、今回の家にはデスクがなくて、ラブレター書いたりする場所がないのです。なので、そういった用途のためにも、テーブルにしましたよ。
しかし、アイランドカウンターだとなんで食事しかできないんだろうね?
入って左、キッチンの逆側はリビングです。
私にしては色々セットしてある方。いつものモダンとかだったら、花とかこんなにしつこく置かないなあ。
割と、ものが少なくてガランとしている方が好みです。
今回のコンセプト、ヨーロピアンでクラシックといえば、小物がいっぱいあるイメージ。ゴチャゴチャになっちゃわないようにバランスをとるのが難しい・・・。
一番奥はベッドルーム。まあ普通ですね。
本当は、枕元のランプを繊細なステンドグラスのテーブルランプにしたかったけど、イマイチ好みのものが見当たらなくて。
シムズ側で用意されたオブジェクトは、どうにも「どっしり」というか「もったりしている」のが多いって印象です。
今回、バスルームは1つ。珍しく、石っぽくしてみた。
改めて見ると、壁がコンクリっぽくて、「石!」って感じがしないですね。
ここはもうちょっと思考錯誤しようと思います。
壁とか床とか、素材をセレクトするのが一番苦手。
あ! シャワーブースのリカラー忘れてる! まいっか、使う時に直せば(てきとう)
拡張するときのために裏口を置いたはいいけど、そこのあまりの寂しさに眩暈がしたので、簡単なピクニックスペースにしました。
ピザ窯でもいいかもしれない。
家自体が小さい分、土地は余ってます。庭に何か置きたいね。定番のプールとか以外に。小道のあるガーデンとか素敵かも。
とまあ、色々ぎゅうぎゅう入れていたら、値段が40,000近くなってしまった・・・もうちょっとスターターハウスに近い価格にするつもりだったのに。
建築マラソンで色々な家、特にシングル用の小さ目の家をつくっているうちに、「16,500シムオリオンの範囲内で最初の家を作るの無理っぽくね?」と思い始めました。自分で作るとなると、うんとシンプルにしないといけないのではあるまいか。
結局、「じゃ、とりあえず作ってみっか」と、マイ・スターターハウスを作ることにハマり始めたのでした。
それはまた別の記事で。