「ジル、ご無沙汰。今日ポーカーで俺が勝ったらデートしない?」
「私の身体と時間は、あんたんちにあるノームやフラミンゴほど簡単には手に入らないわよ?」
「それでこそカジノじゃん」
「言えてる」

カジノでエゼキエル・レイドくんと会ったジルさんは、相変わらず謎のモテオーラを発揮。

・・・ジェイセンいたわ。

「僕は自分にも他人にも甘いけど、やっぱり目の前で他の男と仲良くされると面白くないんだからね」

自分のことを棚にあげて切れるノンモラル男。ジェイセン君はプンスカしてる。

しかしあれだ。ジルさんが説教されてるのってレアだわ。

でもま、ごめんねって謝ると許してくれるんだけどね。ジェイセン君、意外とチョロイから。

お幸せで何よりねー(棒)

あーいかん、一連の流れが、何かのプレイに見えてきた。

変なカップル。

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